ビオレッタの会の絵画

ビオレッタの会は 絵を通じて人生を楽しくを教室のテーマに、絵を描くなかで毎日をより楽しく、人生をより深く、充実したものにできたらと考えています。
教室の生徒さんの作品は、作風が一人一人違い、個性的です。一人一人の個性を大事に、もともと持っている作風や描きたい絵の理想を元に、その時々の絵を見ながら、その方にあった絵の描き方をアドバイスさせていただいています。そして、徐々に、ご自身で描き方をアレンジしたり、自分に合った描き方を試行錯誤して模索していきながら、最後には誰に相談しなくても、いきいき、のびのび、大胆に、ご自身が想う理想の絵を描いていただけるようになったらゴールと考えています。

　

 

 

主に鉛筆、水彩、アクリル、パステルを用いての静物画、風景画等の制作をしています。普段は教室でモチーフを用意して水彩で静物画を描く事がおおいですが、春先や秋口には森林公園や嵐山などスケッチなどの授業もあります。 モチーフが魅力的ならより魅力的な作品を生む助けになると思います。簡単に描けてしまうモチーフではよりよい作品を作る事が難しくなります。毎回わくわく描きたくなるようなモチーフ作りを心がけています。