毎年ひがしまつやま芸術祭に参加させてもらってますが、今年で4回目。2017年12月にビオレッタの会作品展を開催致しました。期間中400人近い方が展示を見に来てくださいました。ありがとうございました。このページでは水彩、アクリル、パステルなどで描かれた生徒さんの出品作品の一部を、講師の解説と共にご紹介しています。また来年も開催予定ですので、その際には是非会場に足をお運びください。宜しくお願い致します。
|
<E.Sさんの作品> モチーフ自体は単調なものでしたが、奥行きや構図など、とてもよく考えられていて深みのある作品になっていると思います。
<E.Sさんの作品> 絵に強さがあって、でも喧嘩しなくて、、難しいと思うのですがうまくまとめられています。
<E.Sさんの作品> こちらの生徒さんの作品は全て油絵の様に見えますが、水彩で描かれた作品です。
<J.Sさんの作品> 白、または黒いラインを作って絵を作る授業から。物語を想像させるようなドラマチックな作風が面白い。見ていて楽しい作品。
<J.Sさんの作品> こちらの生徒さんはこんな畳1畳以上もある大作を、一発勝負で水彩で描かれています。
<J.Sさんの作品> 上の作品ともまた違った作風で、ひしめく屋根の表現が面白い!
<I.Hさんの作品> 全体の色合いや構図がとても洒落た感じの作品!部分的な描き方でなく、下地全体をうまく活かして描かれています。
<I.Hさんの作品> 真正面のシンプルな構図と色合いとで自然と線に目がいき、花と花瓶に存在感があります。
背景の模様も失敗から偶然出来た様ですが、画面に面白さが増してます。
<I.Hさんの作品> 静物の躍動感やタイトルのように光を感じる作品。こちらの作品も背景の明暗や筆の勢いをうまく活かしつつ表現されています。
-